湯田中温泉よろづやで桃山風呂に入りたい!匠の技に魅了される旅。

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テレビの温泉番組や雑誌などでたびたび紹介され、「いつか泊まってみたいね。」と夫婦で話していた、憧れの宿 湯田中温泉 よろづや

ついに念願叶い、行ってきました!

せっかくなので奮発して、国登録有形文化財の建物 松籟荘 のお部屋に宿泊しました。

創業寛政年間 とは、1789年から1801年までの期間。

ということは、創業200年を優に超えている・・・まさに老舗旅館 よろづや です。

玄関は近代的な造りになっている本館の建物にあります。

私たちが宿泊した 松籟荘 は写真には写っていませんが、向かって左側にあります。

全部合わせると、かなり大きな旅館という第一印象です。

15:00チェックインのところ14:00頃到着してしまい、時間までロビーで休ませて頂こうということで、旅館の前に車を止めました。

するとすぐに旅館のフロントの方らしき女性が出て来られ、宿の中へ通されました。

お香のとてもいい香りが、館内に漂っています。

そして目の前に広がった光景がこちらです。

テレビの旅番組でよく紹介されているのを見て憧れていた、あの有名な吹き抜けのロビーが目の前に広がっています。

天井の高さとその細工の美しさに圧倒されます。

広々と解放感のある明るい素敵なロビーで、まさに 格式高い という言葉がぴったりです。

2階のロビーも落ち着きある雰囲気です。

真ん中にある木のオブジェは、りんごの木をモチーフに造られたものだそうです。

丸いライトのりんごが、順番に次々と光っています。

天井の細工も素敵ですよ。

ロビー横のラウンジもいい雰囲気です。

館内どこを見ても豪華で、恐縮してしまうほどです。

それでは、さっそく憧れの 桃山風呂 を堪能しに行ってきます!

桃山風呂 の脱衣場です。

なんか古くて、いい感じです。

カゴ置き場の棚の装飾も凝ってますね。

貴重品を入れる小さな鍵付きロッカーもありますので安心です。

それにしても 千社札 がかなり高い所にに貼ってありますが、どうやって貼ったのでしょう?

この脱衣場、なんとなくお寺っぽい感じがしませんか?

それは、伽藍建築 (がらんけんちく) という寺院建築の技法によって、建てられているからなのです。

まるで、お寺に脱衣カゴが並んでいるみたいですよね。

体重計もレトロですよ。

この扉の向こうは、いよいよ・・・

桃山風呂 です!

平成15年に国の登録有形文化財に指定されたお風呂です。

日本の大浴場ベスト10 にも選出されたことのある名物風呂です。

大きな大きな楕円形のタイルのお風呂、テレビではよく拝見してました。

まだ誰もいなかったので思いっきり貸切状態、これはなんとも贅沢です!!!

熱過ぎずぬる過ぎず、ちょうどいい湯加減です。

天井が高くて広いので、大浴場全体は少し肌寒いくらいの温度ですよ。

無色透明で肌触りはさらりとしています。

リラックスしてゆっくり長く入れる感じのお風呂です。

大浴場から外に出ると、庭園露天風呂につながっています。

岩造りの庭園風呂の湯に入って振り向くと、目の前にはこんな素晴らしい建築物がそびえ立っています。

もう、すごいの一言です。

純木造伽藍建築 を最も感じられる建物です。

重厚感と気品に圧倒されながら「こんな光景を見ながら温泉に入れるなんて夢のよう」とずっと目が釘付けのままでした 。

庭園風呂の底にある黒い石は、玉虫色に光っていてきれいでした。

 桃山風呂&庭園風呂 の他に 東雲風呂&露天風呂 があり、時間で男女入れ替え制となっています。

東雲風呂 (しののめぶろ) の露天風呂はジャグジーになっています。

お風呂の主役は登録有形文化財の桃山風呂の方になりますが、こちらは15:00~21:30が女性の入浴・22:00~9:30が男性の入浴となっています。

なので、日帰り入浴だと男性は残念ながら桃山風呂には入れないんです。

宿泊でも、男性が明るい時間に桃山風呂に入るには朝の短い時間しかチャンスがないので、気を付けて下さいね。

ウチのダンナさんは朝、庭園風呂で猿の親子連れに出合ったそうです。

よろづや のすぐ隣にある共同浴場 大湯 です。

本来は地元の方しか入れませんが、宿泊客は宿の方がカギを開けてくれます。

私たちももちろん、入らせていただきました。

こちらはけっこう熱い湯でした。

国登録有形文化財 桃山風呂 たっぷりと堪能させていただきました。

↓よろづやのお部屋とお料理は、こちらでご紹介しています。



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